エンタメステーション『ペルソナ5』記事第4弾(最終回) 愛だらけの『ペルソナ5』

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 どれだけ面白い本であっても、ページがよれよれ、文字の印刷も擦れているのでは、満足にその内容を楽しむことはできません。同じように、面白いゲームに欠かすことのできないエッセンスのひとつに、“プレイ中の無駄なストレスがないこと”が挙げられます。スタイリッシュなビジュアルやカタルシスに満ちた物語、爽快感溢れるバトルに加え、この“無駄なストレスのなさ”も『ペルソナ5』が多くのユーザーに愛されている大きな理由のひとつでしょう。操作上のストレスを徹底的に排したゲームデザインであるからこそ、別の記事で紹介してきたストーリーやキャラクターなどのさまざまな魅力を余すことなく味わうことができるのです。縁の下の力持ち的存在でありながら、『ペルソナ5』の快適なゲーム体験における最大の功績に触れないわけにはいきません。

 本作のロールプレイングパート(RPGパート)におけるダンジョン探索の軽快さ、戦闘のテンポの良さや絶妙な難易度バランスについては別の記事で触れましたが、それらに限らず、『ペルソナ5』はゲームのあらゆる部分が“プレイヤーが快適に遊べること”を重視して作られており、プレイ中に余計なストレスを感じることがないのです。

 たとえば、アドベンチャー(ADV)パートでの移動。“学生ライフ”とも銘打たれたこのパートでは、プレイヤーは学校や街中で“コープ”(他人と絆を深めることでRPGパート攻略に有利な効果を得ることのできるシステム)の相手と会ったり、アイテムや装備品の買い出しをしたりするのですが、このマップがなかなかの広さです。しかし、マップ間の移動はショートカットできるようになっており、行きたい場所を選べばすぐさま目的地にたどり着くことができるため、あちこち行ったり来たりする場合も手間がかからない親切設計となっています。

ユーザーを愛し、ユーザーに愛される『ペルソナ5』
https://entertainmentstation.jp/63755
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